Dreaming 作編曲: まうあき 作詞: 硫酸 (Twitter: @n_vit) 唄: 鏡音リン ACT.2 街の明かりがひとつひとつ消えてゆく 夜の中 わたしは眼を閉じて 一日を振り返るの ベッドの上で開く ふしぎなアルバム ドキドキが わたしの眼に映るスクリーンに浮かんでくるよ  「今日は楽しかったよね」「明日も楽しいかな?」  どんな出来事が待ってるのかわからないけど 楽しみだな! 夜はわたしに夢と安らぎをくれるから 眠りましょう 明日への期待に 小さな胸ふくらませて おやすみなさい… 月が輝く夜が見せるのは どんな夢の世界だろう? 怖い夢 悲しい夢だったら お菓子にしちゃうから! 街の明かりがみんなみんな消えたころ 夜もふけ わたしのアルバムも いつのまにか消えていた 気づかないうち 迷いこんでいた世界 ワクワクが 何度もくりかえし現れては消えてしまうよ  「ここはいったいどこなの?」「もしかして夢の国?」  きっとわたしの知らない物語がはじまる 楽しみだよ! 夢はわたしに魔法の力をくれるから 踊りましょう 12時をすぎても消えない歌 ずっと響け 夢の世界に 星が瞬く夜が見せるのは すばらしい世界だった いつまでも続いたらいいのにな…なんてね 無理だよね 夢が終わっても 新しい明日が待ってるよ