Diary
twitterもはじめました
なんかコメントにスパムが来るようになったので対策を考える。
思えば「めんどうくさい」という理由で対策サボって来たなぁと…。 リモートホストが空だったり,リファラが自分のところのドメインじゃないものは弾いてみた。
リファラはやり過ぎなのかな…ブラウザによってはリファラ返さなかったりするしらしいしなぁ… なやましい。 「あ〜ん」規制はどうしようかな。
あとでリモートホストのブラックリスト規制をやろう。
# 楽に生きる方法ってないのかなぁ…
最近,仕事で仕様書とか出張報告ばかり書いていて, コーディングをちっともやらなくなってしまって暇なので,またまた日記システムに機能追加。
今回は箇条書きに対応。具体的には
-- item2
--- item3
- item1
ネストはいくらでも深くできて,こんな変則的なのもOK
----- level5
- level1
-------- level8
---- level4
- 途中の改行も可能\
改行されました ←書き手が見やすいように行頭にインデントのためのスペースを含んでもOK
- item1
と打つと,
- item1
- item2
- item3
- item1
ネストはいくらでも深くできて,こんな変則的なのもOK
- level5
- level1
- level8
- level4
- 途中の改行も可能
改行されました ←書き手が見やすいように行頭にインデントのためのスペースを含んでもOK - item1
とかこんな感じに出力される。
今はものぐさをして,出力されるHTMLソースが汚いんだけど,どうしようかなぁ… 整形する意味なんて自己満足以外に無いんだけど… それより前にPHPのソースコードの方を(ry
会社の歴史を学ぶとかマジどうでもいい研修が2日間あって暇だったので, この日記システムにHTMLタグを打たなくても良いモード付けた。 (タグレスモード?とりあえずEasyModeと呼んでるけど…)
具体的には
パラグラフ
パラグラフ中の改行\
改行されました
>引用文
>引用文中の改行\
>改行されました
\
//ソースコード用
int main(int argc, char *argv[])
{
printf("Hello World\n");
return 0;
}
\
とか入力すると,
セクション
パラグラフ
パラグラフ中の改行
改行されました
改行されました
int main(int argc, char *argv[])
{
printf("Hello World\n");
return 0;
}
とかまぁこんな感じに出力される。 HTMLタグ打たなくて良いので楽です! あと,このモードを使っても自分で打つHTMLタグに制限がないのがポイント。 自由度を損なわずに楽に入力できるようになりました!
これで社畜生活に疲れても日記更新できますね!(たぶん
しかし,自分でパーサ(構文解析)作るのはダルいわ… もっと楽な方法無いのかな… ループ中のswitchで状態遷移管理とかまじメドイです…
#あー,研修の感想書かなくちゃいけないのか…
#何にも覚えてねえ
#っていうか,他の事業部の同期って「まだ研修中で実務わかりませーん」とか…
#こっちの同期はひとり既に倒れてるのに…
#良い感じにLinuxカーネルのコーディングスタイルが身に染みついてきた…
#ケースバイケースで使い分けるようにしないと…
#いろいろ影響されやすいなぁ…
最近のヲタク生活

安かったので保護。左から980円,300円,300円。 なんで亜美真美だけ…不憫すぎて泣ける
C言語の文法くらいは(GCC拡張とかそういうのを除いて)完璧だと思っていたんだけど, Linuxカーネル読んでいて,「あれ?こんなシンタックス通るのか?」ってコードが出てきた。 どんなのかというと
とかいうコード。3項演算子かと思いきや,2項しかない。普通,3項演算子というと
なんだけど,今回のは「真の場合」が書かれていない。 で,ちょっと自分でテストコードを書いてみると,
と同じ意味だったらしい。 条件に使う変数をそのまま真の場合に返すときは,省略可能なんだそうだ。 初めて知った。
ちなみに
はエラーになるので注意。あくまで真の場合だけ省略できるっぽい。
タイトル通り。Rubyといえばあのまつもとゆきひろが作った言語ですね!
仕事であるもののプロトタイプを作ることになって,まぁそのプロトタイプってほとんど修論の焼き直しみたいな感じだから ,当初はそのとき使った言語と同じC++を使おうと思って作っていた。 しかし問題が発生して,C++に標準で付いてくるはずのSTLコンテナhash_map(ハッシュテーブル)がコンパイルできないとか,イミフメイな出来事が起こったりと。 まぁBuggyなFedora11betaを使っているのが悪いのか何なのかよくわからないけど,それで半日ツブれたので そろそろ建設的な具体案が必要だと言うときにRubyが候補に挙がってきたワケです。
Rubyなんて全く触ったことがなかった俺だけども,なんとRubyの勉強をしながらなのに3時間でプロトタイプとして 動くモノができてしまったという!驚き! 何を作ったかというと,アセンブリ言語VMなんだけども,まさかこんなに早くできるとは思ってなかった。 まぁ速度はC++の100分の1くらいだったけど(これは作り方にも大いに問題があるんだけどね…ハッシュテーブルに頼りまくった実装だったりと)。ちなみに規模は300行くらいでC++の10分の1くらいかな…(提供している機能の量がそもそも違うんで単純比較できない)。
こうして俺はRubyistへの第一歩を踏み出したのさ。 学習コストが驚くほど低いので,新しい言語の勉強を始めようかなぁと思ったらRubyをオススメしたい。
Ruby on Railsにも手を出してみようか…俺の仕事はWeb関係じゃないけどな…